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2026年 4月1日 OJT教育

今回のテーマ トロリ線 Wイヤー接続

トロリ線(摩耗に強い硬銅線など)の接続、特に「W(ダブル)イヤー」を用いた接続作業は、列車の集電性能に直結する非常に重要な工程です。

Wイヤーは、新しい線に張り替える際の接続箇所に使用されます。トロリ線はパンタグラフが直接摺動(こすれる)するため、接続部分に段差や「クセ」があると、アーク(火花)の発生やパンタグラフの損傷を招きます。

トロリ線の両側面にある溝に、接続金具(イヤー)の爪を噛み合わせ、ボルトで締め付けて固定します。

接続部の引張強度を確保し、かつパンタグラフの通過をスムーズにするためトロリ線同士を隙間なく、かつ直線になるよう突き合わせボルトを規定のトルク(締め付け強度)で締め付けます。